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■ メビウス リング クロスロード メリッサ
2022 / 12 / 25 ( Sun )
 
  
荘厳な入れ物の中に浮かぶ空虚な闇
混沌にして錯綜する思惑の暗闇
無秩序を開く為の秩序の徴
紡がれる螺旋の先の為だけに、ここに標そう。
私達が繋いだ証を、ここに記そう。
生き繋いだ理由を、ここに示そう。



「あんたの、真名、 なんて言うんだ?」

エドワードには気づかれてしまったかもしれないな。


遠からず、お前がここに辿り着くと信じている。




だが、だからこそ、お前は私のようになるなよ、エドワード。




・◆・◆・◆――――――――――――



クツクツ、コトコトとあたたかい音がする。



「………   呼んだか? アルフォンス?」

「いいえ」
振り返って否定したアルフォンスは少し小首を傾げてる。

「……そっか、 ならいい」
オレも呼ばれた気がしていたので、腑に落ちないでつられて首をかしげそうだ。

「もうすこしで、できますから、テーブル片付けといてくださいね。」





牛乳を引き取りにきたはずのアルフォンスはキッチンに立つとおもむろに、シチューの入った鍋を暖めだした。
蓋をあけて、「男の料理ですね」と苦笑された。
うーん、まぁ、一人分、いや二人分にしては作りすぎたとは思う。
あと、何食分あるんだ? アレ。

「お前、まだ食う気かよ」
ビアホールでは、ほどんどオレが手を着けなかった分、アルフォンスが片付けてくれた。
呆れつつも、アレも持って帰ってくれるとありがたいなぁとか思った。

「エドワードさんの分ですよ、さっきはあまり食べてなかったでしょう」
夕食に関しては誤魔化せるとは思ってなかったけど、
ここまで気をまわせるのはアルフォンス故なのか?

「卵もありますね。使わせてもらいますよ」
どう答えたものか考えてる内に、アルフォンスは何やらキッチンをあさり始めていた。
アルフォンスがぽそっと「食べないと大きくなれませんよ」とかなんとか言ってたのは聞いてない事にした。(大人だろオレ!)

「オレ、今、そんなに入んねーぜ」
「ええ、問題無いですよ」

…………………………オレに食わせる以外に、何が? 






かくして、テーブルの上を飾ったのは、
予想に反してシチュー1品のみ。
おまけに具材は少なめに盛られ、スープはオレが作った時より白味が増していた。


「これなら、食欲なくても、軽く流しこめるでしょ」
そう言って、アルフォンス自身はマグカップに入れたホットミルクをすすってる。

自分も一口すすってみる。
「ひょっとして、牛乳増量したか?」
「あー 許容範囲突破しちゃいましたか?」
苦笑して、ごまかして、質問に質問で返して、肯定するってどうなんだと思いつつ、
そのシチューは母さんの作ってくれていたシチューの味に近かった。
そっか、牛乳飲めないオレに母さんはこう言う工夫をしていてくれたわけだ……

「いや、飲めるよ」
不思議ともう吐く気はしなかった。 

そして極めつけがこの一言。
「あと、余った牛乳でクレープ生地つくっておきましたから、朝にでも何か適当に挟んで食べてくださいね。」
ありがたくって涙がでちゃうね。

牛乳+小麦粉+バター   = ホワイトソース
牛乳+小麦粉+バター+卵 = クレープ生地

成る程、図式で考えちゃうオレも味気ないとは思うけどさ、
アルフォンスはやっぱり、こっちの世界のアルフォンスなんだなぁとも思った。

「世が世なら、お前も錬金術師だったかもな」と冗談めいて言ったら、
「クレープ如きで大げさですよ」と笑われた。


――――――――――――――――― うん、やっぱりオレは還るよ、アルフォンス。おまえがいい奴すぎるから。








ちなみに質量保存の法則により、
加え入れた牛乳分、更に増量したシチューは、アルフォンスに半分お持ち帰り頂いた。
せっかく、考えて牛乳は使い切ってくれたのに、悪りィなアルフォンス。
























次の日から尚の事、研究に没頭した。



・◆・◆・◆――――――――――――



灯りのない家に一人で帰る。
帰るたびに後悔する。

寂寞の昏黒
静寂の闇夜
今だ明けない常闇

もはや漆黒の光すら示さない。

工場にいた方がまだましだ。
そして打ちのめされるのだ。

錬金術師は創る者
行き詰る帰途への研究。
何も生み出せない、無力な両の手。

なんでオレが生きてる?
何も掴めないのに。

この世界を隔絶してきた。
オレが関わった全ての事象が対価なら、
これではこの世界でですら生きてるとは言えないか……

一人、自嘲気味に笑う。
錬金術師の頃だって、無力だったろう。

布団の中に逃げ込み、目を閉じる。
闇の輪郭が無限に広がる。囚われて行く。
この世界に? 現実に? 懐かしい世界に? 夢に?

浅い眠りを心地よいとは思わない、だか、唯一、オレがアルに逢える方法。
だからさ、どんな時だって、眠てやるよ、オレは。



・◆・◆・◆――――――――――――



状況を理解するまでに、かなりの時間を無駄にしたのだと思う。
オヤジに言わせれば、コチラに来たオレは一週間程、死の淵を彷徨っていたらしい。
その後も目を覚ましてはいても、意識が明瞭な状態ではなく会話などなりたたない。
夢現にオヤジの顔がちらちらするのが不思議だった。
オヤジからしても、さぞ、状況がわからずもどかしかっただろう。
混濁する意識の中では激痛を感じる事もなく、ひたすらオレは眠りを必要としていた。

手足を再び失った事に気づいても、左程ショックはなかった。
むしろ、自分が生きてる事の方に愕然とした。

―――――――――アルは?

オレが生きのびてしまってるなら、アルは?

身を包む、白く清潔でやわらかいシーツなど必要ない。
高熱でうかされて、動かない身体などいらない。
くれてやったはずだから。
代価は何?
何も、何も、いらないから、

―――アルは?


再び衰弱していくオレに、横たわり、ただの肉塊になりさがっていくオレに、
手の施しようが無く父さんが言ったのを聞いた気がする。

「親に、二度も葬式を出させるなよ、 馬鹿者が……」



―ごめんなさい―

―でも、いいよ―


―二度?―
―そっか、やっぱりオレ、死んでんだ。   よかった。―

―どこで―



―いつ―


かあさんを錬成した時

ヨック島で

エンヴィーに貫かれた時

第二研究所で

スカーに襲われた時

バリーに振り下ろされた刃物で

グリードを殺した時

ロンドンの焔の中で

アルを錬成した時

アルフォンスと出逢った瞬間

アルの魂を定着した時

―――――――――――――――――――――――――――――― どこからが夢?


既に狂ってるんだろ? オレも、時計も、世界もさ。

外の雨音が耳障りだ。
時計の秒針は止めてやったのに。

時が移ろわなきゃ、何も存在しなくていいだろ。



「お前は知っているのだろう、アルの魂の成り立ちを」

アルをカタチ創るもの、
オレをカタチ造るもの、

いつだって、傍にいて、確かめあう、鏡に映す、輪郭をなぞる、触れあう指。
虚ろでも、お前は確かに共にいた。


「…お…さんは ……作ってくれなかったのね」


――――――――――――――――――――――― 存在証明


アルがいるから、オレがいる。
人がいるから、自分がある。
一人だと分らない。

お前がいないから、オレがいない。



―生きて、 ……きて、 生きのびて―

オレが生きてること誰が証明するんだよ。


親父がいない
あの世界を証明してくれる唯一の人がいない。 




……か さん…

…………とうさん……





どうやって、繋げばいい?





「立って、逃げろよ」
「可能性を投げ捨てて、死ぬほうを選ぶなんて そんなマネは絶対に許さない」
「たとえそれが 世の流れに逆らう どうにもならない事だとしても」



――――――――――――――― いつだって、オレを救い上げるのは、アルフォンスと言う存在。






・◆・◆・◆――――――――――――





「あいつはちょっと迷子になってるだけさ」

別れ際にあいつは言った。
その弟は今、オレの前にいる。
出会った時のあいつと、同じコートで、同じ瞳で。

今度は弟が迷子の兄を探してる。

まったく、しょうがない兄貴だな。





・◆・◆・◆――――――――――――




とりあえず、エドワードさんを抱え上げて、仮眠室のベットに寝かす。
一向に目を覚ます気配がない。
それはまるで夢に囚われているように。

ようやく白じみ始めたの蛍雪の光も蒼白く、空気を凍らしたままで、まるで時も止まったようだ。

息苦しそうだったので、シャツのボタンを上から順に3つほど外してみたもののあまり変化はない。
うっすらとしめる額にはり付いた金糸は
出逢った頃は日向の子犬を思わせたソレとは違い、今や、か細く白い肌と合わせて儚げさを写している。


「少し痩せたね、エドワードさん」
自分の無力さと、浅はかさに腹がたつ。
左手で額の髪をやさしくはらいながら、自分の膝の上に置いた右手は無意識に拳を握り力が入る。

エドワードさんの集中力は長所であり、短所だと思う。
彼の焦燥感が出会った頃のソレに比べて、最近とみに酷くなったのもわかっていた。
ルーマニアにいた時と確実な違いは、一層、ぼく以外の人間には壁を作り自分からは関わろうとしなくなった事だ。
ぼくはそれをつまらない独占欲と優越感で許してしまっていた。

ロケット工学の一応の知識を得て、ぼく等は必要なくなったのだろうか。
―――――そう言えば、錬金術に関しても、弟と二人、最初は独学だったと言っていた。結局、師匠にも破門されたとも。
尊大にして、孤高の人、本来人に頭をたれる気質ではない。
その彼が膝を屈するのは畢竟、弟の為。夢の世界の為。

それでも、愛すべき人と、大好きなロケット工学に打ち込んで、夢を共有してる状況が楽しかった。
休息を勧めつつも、無理強いしなかったのは、貴方と同じものを見てるのが嬉しかったから。
弟さんの知らない貴方と共にある時間が貴重だと思ったから。

根を詰めすぎてるのが分かってて、止めきれなかった。
自惚れでも、今ソレを、エドワードさんが言う事を聞き入れてくれるのは、ぼくだけなのに


だから、ぼくも同罪なんですよ、エドワードさん




・◆・◆・◆――――――――――――



自室に帰ったつもりが、目に映ったのは工場の仮眠室の冷たそうな天井で、
まあ、そんな事は最近よくある事だ。
布団にくるまれた身体が随分と熱いのに、額だけが冷たくて、
今日は冷え込んだんだなぁとか思って窓をみたら雪が積もっていた。
ふと、額に違和感を感じて手をやると、濡れタオルが置いてある。

「気がついたかね」
聞き覚えのある声が、部屋の構造上当たり前なのだが、右側からした。

「……オーベルト?」

「どれ、ハイデリヒ君を呼んでこよう」
そう言って、さして状況説明もないままオーベルトは部屋を出ていった。


オーベルトがいるのは謎だが、状況はなんとなく飲み込めた。
この件であいつと多少険悪になったのはつい最近。
アルフォンスは気遣ってくれただけで、オレが一方的に悪いのもわかってたが、
あいつの言い分を聞き入れるわけにもいかなかったのだ。
そして今まさに、事態はアルフォンスの危惧した通りに陥っている。
アルフォンスに突き放されただけで覿面にきちゃうオレもいよいよ末期かな。
突き放したのはオレのハズなのに、大概、自分の本性はわがままだ。
自分への腹ただしさと、情けなさと、溜息と。
身体が重い。 気分が重い。
これはもう、言い逃れも、取り繕いもできない最悪の状況だ。

そして、そんな状況でも、アルフォンスは怒りながらも、オレを赦すのだ。

どうせあいつの事だから、
今までつきっきりで付き添っていたのに、席を外した隙にオレが目を覚ましたにちがいない。
アルと同じで要領はいいくせに、アルと違って間が悪いのがアルフォンスだ。


ほら、チャプタプと洗面器に水を張った音が近づいてくる。




・◆・◆・◆――――――――――――



エドワードさんに先に休みを勧めたのは自分だし、今だ完調でなさそうなのもわかっている。
加えて、ぼくと暮らし始めてからオーベルトさんの論文の手伝いをしているようで
工場に顔を出さず、益々ぼく以外の人間との接触を持たなくなってしまった。
家に篭りがちで、たまに出かけると言えば、図書館かオーベルトさんの研究室。
オーベルトさんの所で他の研究生とハイレベルな討論とか、最新情報とかやり交わしてくれてればいいんだけど
どうやらそうでもなさそうで、
せいぜいオーベルトさん本人と2・3やりあう程度で後は事務的に状況報告をして帰ってくる。

「守秘義務とかめんどくせーんだよ。」

そう言う割りには、家でのレポート管理は開けっぴろげで、ぼくには意見を求めてきたりと、
ぼくのささやかな独占欲をついてくる。

その状況に再度、甘んじるわけにもいかないので、
エドワードさんの調子が良さそうな時は買い物などに連れ出して外の世界に触れさせる。
二人暮らしをはじめて1ヶ月近く経とうとするけど、二人分の生活雑貨を揃えたりと口実には事欠かない。
エドワードさんはいっぺんに揃えりゃいいって不服そうだけど、
いいじゃないですか、ゆっくり築く人間関係っだってあるんですよ。

そこに考えが及ぶとため息が出そうになる。
おそらく彼が――彼らが旅人で、根無し草だったのは本当の事なんだろう。
元来せっかちな性格な気もするが、出来る事は出来るうちにする。チャンスは二度目を考えない。生き急いでると言ってもいい。
そして、刹那的な人間関係。
だが、だからこそ、向うの世界ではその出会いを大切にし、今でも愛おしそうに話す。
その中で苦難をともにしてきた弟が唯一、彼と共に在り続けた者だったのだ。
果たして、エドワードさんが弟さんに再会できたとして、
彼がぼくに話すように、弟さんにぼく等の事を幸せそうに語ってくれるのだろうか?
このままでは、ミュンヘンでの生活は苦しいだけで何も残らないのではと不安になる。


時は折りしもクリスマスシーズン。

久々に顔を出した太陽が屋根につもった新雪に光を拡散させて煌めいている。
青い空と、雲と、それになじんだ積雪の境界が綺麗だ。
想い出をつくるにはこんな日がいいね。

エドワードさんは神様なんていないって言うけど、
こうやって、不景気の中でも、クリスマスマーケットをたてて、
生きる為だけじゃない事に生活を費やして、つつましやかでしたたかだと思わない?
単純にオーナメントで飾られたツリーを綺麗って思えればいいんだと思うんだけど。
飾りつけは、飾った人が一生懸命思案して、どれ一つだって同じものはないんですよ。
ぼくと弟さんが違うように……

見せておきたいと思う。
映して、写して、移しておきたいと願う。

夕方からは市庁舎のバルコニーでコーラス隊がクリスマスコンサートを始める。
さすがに今日はそこまでエドワードさんを外に居させるわけにはいかないけど、
いつかね。   そう、“いつか”でいいと思う。

どこからか、グリュワインの甘い香りが漂ってくる。
こんな時ばかりは、ドイツっ子でもビールより、暖かくて甘いホットワインの方がそそられる。
買い求めて、エドワードさんに渡すと不思議そうな顔で飲んでいた。

「お口にあいませんでしたか?」
「いや、あったまるよ」

体が温まって、心も潤ってくれればいいと思ったのに、
湯気の向うのエドワードさんはやっぱり思案顔だ。

「……お前さ、家帰んなくていいのか?」
エドワードさんがぽそりといった。

…この状況でどうしてそう言うこと聞くかなぁ、
自分はそんなに薄情に思われてるのかと心外だったけど、
よくよく考えてみれば、エドワードさんが弟さんをいかに想っているかの表れなのだ。
去年までは家族と――姉さんと過ごしていた。
今年は新婚家庭にお邪魔する気にはなれないし、何よりエドワードさんを一人にはしたくない。
だけど、ぼくとエドワードさんとの関係を考えたとき、やっぱり、兄弟とか家族とかはしっくりこない。
そうですね、やっぱりぼくはエドワードさんを兄として慕ってはないですよ。

「いいんです、今年は。」

しいて言えば、彼の人の安息の地であればいいと思う。



・◆・◆・◆――――――――――――



いろいろ――罪だとか、あれこれ――罰だとか、考えて、理由付けをしてみたけれど、
あちらの世界の流れに従えないから、あの世界から締め出されただけ
単に、ソレだけの事だったんだろうと思ったところで、
アルフォンスからホットワインを受け取った。

これは何の冗談だ?
オレはものすごく甘い罠に嵌められてるだけじゃないのか?
シナモンと、レモンと、蜂蜜と、ワインが温められて一層、甘ったるい香りを醸しだしている。
思えば、相部屋話を持ちかけられた時もリンゴのコンポートの甘い匂いにつられたのだ。

赤ワインはこのお祭り騒ぎの主である神の血だと言う。まるで賢者の石の出来損ないだ。
リンゴは不思議な事に、こちらでも、あちらでも、知恵の実、いわば人間の原罪の形だ。
始まりは人体錬成と言う名の神の知恵を掠めた禁忌。
それを、加熱して、味付けして、ごまかして、受け入れ易くして、飲み込む。


だからオレは一つ賭けをした。

「……お前さ、家帰んなくていいのか?」
「いいんです、今年は。」

バカだなぁ アルフォンスは、
慈悲にあふれるお前は、もはや、オレにとって人ではないのだろう。


シナモンスティックが丸々1本ではなく、3分割されてそうなのがケチくさくって妙に笑えた。








―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 楽園はどこに?













・◆・◆・◆――――――――――――










to be continued




          


            Next : メビウス リング クロスロード DEPARTURES・1 






・◆・◆・◆――――――――――――



※諸事情によりオリジナル(初投稿)ページが消えてしまったので、
以下、頂いたコメント等のサルベージになります。


   
05/12/29 さや
タイトルなし

こんばんは。クリスマス時期に2テキストアップお疲れ様でした!!
いやすごい。今回も切ないですね。はー。堪能です。
あの
>牛乳+小麦粉+バター   = ホワイトソース
>牛乳+小麦粉+バター+卵 = クレープ生地
のあたり、エド絶対考えるよー!!と思って笑ったデスヨ。
なんか料理人の人も「料理は化学」とかいうそうで、てことはエドも料理が上手な可能性はあるけど、手際とかに無頓着すぎて結局は美味しくないものを量産している予感。

そしてアルがいないと存在証明できない兄さんってかなりリアリティありです。二人っきりの兄弟ですからね…。(つかアニメの兄さん死んだり死にかけたりしすぎ…)そしてそんな二人のあいだに放り込まれてしまったハイデさんこそいい迷惑…いやかわいそうなお方です。

>アルと違って間が悪いのがアルフォンスだ。
このアルフォンスもリアル(笑)
何で彼はこう、真面目なのに報われないポジションが似合うのか(涙
彼の独占欲その他の欲求が、あまりにささやか過ぎて涙が出ますね…。

あ、あとグリューワイン!! アニメエドさん立ったら絶対考えてそう!!
ここで自分テキストがたりもどうかと思うんですが、なんというか、やはりわたしの書いてるのはパラレルでありファンタジーなのだなと。そのうえで原典に似せようとしているわけなんですが、聖部さまのは、劇場版とアニメの設定、そしてあまり語られなかった心理描写について、丹念に再構築して、織りあげているという感じがするのですよ…。
あのワイン描写は素晴らしいと思いますです。

それでは、いつもながら長文失礼いたしました。よいお年をお迎えください!




05/12/30 聖部 翔 (管理人)
タイトルなし

To さや様

こんにちは、なんとか年内UPできました。これもさや様がコメントくださるおかげ(活力)です。
次回「DEPARTURES」はかなりの長編になる予想。季節柄冬が終わるまでには書きたいですけど、
劇場版DVDがでたら、まちがいなくアッチの作業に持っていかれそうですので、気長にお待ちくださいませ。

エドの料理に関しては、サバイバル経験から、素材塩焼きとかその程度は出来るとして、
調理となると、構築物(材料)さえ詰め込めばなんとかなるとホント思ってそうですよね。
錬成過程(手際)の重要性はすっとばしですよ、そんなところで手パン錬成の弊害がでてこようとは。
(エドが答えが先にでちゃって理論の説明が下手なのも手パン錬成の弊害かしら?)
豪快にして大雑把、その辺の妄想含めてハイデリヒさんに「男の料理」と評して頂きました。

>アルがいないと存在証明できない兄さん
たぶん、兄さんのこの症状は現実世界にきてから酷くなってるだろうなと。
全身全霊かけてアルを取り戻そうとしたハズだったり、
ホーパパはホーパパで「今まで旅してきた全ての体験・想いが対価」なんて言うし
そりゃ、錬金術世界の(自分の)存在を証明するにはアルが無事である事に投影しちゃうだろうなとか思って書きました。
その対として、空っぽの鎧の存在を肯定しつづけた兄がいるわけなんですけどね。
そんで、
「一人残される恐怖」に関しては,今んとこエド、アホの子で余裕ないので、
自分がとり残される事にはすごい感じてるけど、その仕打ちを自分がアルに対して既にしてる事にはまだ気づいてないです。
アル一人に背負わせる訳にはいかない罪については気づいたけど、それって兄・共犯者の責任に対する立場であって
自分がアルに必要とされてる事にこれっぽっちも考えが及んでないです。
自分はアルをこれ程必要としてるのにね。そんなこんなでエド編最初のタイトルが“Reflection”なのです。
エドがその辺気づいて、アルが自立して、メビウスリングシリーズは終わればと思っています。
ハイデリヒさんの死は覆せないので、エドさんに受け継がれる事で報われるしかないので、やっぱり
>そんな二人のあいだに放り込まれてしまったハイデさんこそいい迷惑…いやかわいそうなお方です。(名言!)
「オレが邪魔なのか」発言も最近ぐるぐる考えて、アレはハイデリヒ個人に対して言った言葉じゃないんだろなと行き着きました。
その答えも作中でかければなぁと思いつつ、何時になることやら… 

間の悪いアルフォンスの象徴は、ノーア夜這い現場に遭遇しちゃった事(プロトタイプ版)だろうと思いつつ、
メビウスリング内にてもう一回、間の悪いハイデリヒさん出てきます。今回のがむしろその為の布石です。

>彼の独占欲その他の欲求が、あまりにささやか過ぎて涙が出ますね…。
アルフォンスさんはエドさんを盲目的に愛してる事以外は、本当に普通の人の代表としてのポジションを背負ってもらってます。
ハイリスク・ハイリターン覚悟の博打屋エドとは対照的に、地道に地に足つけて、常の日常に感謝して現実見てるってカンジで!
等価交換として結果が約束されてる事を求めるエドと、結果がでなくても過程を大事にするハイデさんとかも対照的でいいなぁ。
そのハイデさんが、戦争の道具に利用されようとも、なりふりかまわずロケット開発に投影したモノを考えると、いかにエドを愛してたか……・゜・(ノД`)・゜・。

>ここで自分テキストがたりもどうかと思うんですが
いえいえ、ちゃんとしたコメントなら、長文も含めてむしろ大歓迎ですよ! 
ってか私の方こそ、さや様のところで「うちのエド」とか連呼してて申し訳ないです。
さや様のところの思った事しか言わないエドとか、実にエドらしいです! 
そうだよ、私が好きになったのはこう言うエドさん↑だったハズなんだけどなぁと最近小首を傾げてますよ。

グリューワインネタはクリスマスにベッドでいちゃこらの前段階に予定されてました。(さや様とネタかぶって笑いました。)
マーケットの露店なんかじゃなく、もそっとロマンティックなシチュで!
その前フリとしてのリンゴのコンポートネタがあったワケですが、
クリスマスinベットシチュを削ったせいで浮いちゃったままでどう回収したものか考えあぐねて、やっぱりクリスマスに持ってきました。
ハイデ追悼編と同じ場面をエド視点で2度繰り返してちょっとくどいかとも思ってたので、お褒め頂いて光栄です。

ちなみに没ネタ・クリスマスinベットシチュの流れ
エド、今回と同じくグリュワイン受け取って、審判をハイデにまかせちゃって、そんな事考えながら飲んでたので悪酔い。
→勢いにまかせてハイデと関係もって、そのまま年明けまでお互いを貪り合ってるだらだら生活(ハイデが右手首捻挫したのも何かやってたんだろ!)
→そんな関係まで行っておきながら「オレ、ロケット作りやめても、ココにいていいか……」なんて言いだすエドにハイデ愕然
→そのまま、ハイデさん自分のポジションについて自問自答、無限スパイラルな日々の幕開け。
あー 今となっては書けんでよかった。

>劇場版とアニメの設定、そしてあまり語られなかった心理描写について、丹念に再構築して、織りあげているという感じ
この作品を書きつつ、空白の2年(3年)に関しては、ホント腐女子モードではいくらでも補完できるけど、
水島監督が「ヘタレなエドを描いてもつまんないから中間話はやらない」的発言をしたのはプロとして尤もだなぁと痛感しました。
商業的、エンターテナー性としてはエドのヘタレ度は劇場版がギリギリラインであり、中間話描いても「鋼の錬金術師」の物語にはならないです。
まぁ、公式制作サイドから空白期間は好き勝手妄想してくれとお墨付きを受け取ったのだと思うことにしました。

今回、「とりあえず自分用制作メモ & ツッコミ」が短めですんだなぁと思ってたら、こんな所で超・長文になってしまいました。
いいかげん、筆を置こうと思います。 さや様もよいお年をお迎えくださいませ。




06/01/03 さや
ちょちょちょ
>右手首捻挫
するほどのベットシチュ、読みたいですけどっっ!!
貪り過ぎだよエドワードさんそれ…。ハイデさんきっとフラフラだよ…!なにしたのアナタ…!!
っとおかしなところに反応してしまってすみません。興奮しすぎですすみませんorz
しかし読みたい…語られなかった過去、ウラってことでどうすか(笑)

空白の2年、たしかに仰るとおりですよね。エドがまだ希望に満ちていた、ハイデとの出会いあたりはひっそり見てみたいような気もしますが、それも含め同人女子に投げ与えてくれた(大いなる勘違い)ということですね。

結果と過程、エドとハイデ、なのにロケット作っちゃったハイデさんか…
すげ切ないですねまたしても(>_<)
ホント、手パンが長いせいか、性格か、多分彼は「失敗したとしても、その過程が大事なんだよ」なんて話には耳も貸さないでしょうね。
だからつらいんだよ、早く気付けよ。……しまったつい叱咤をw

アルを残していたことに気付く、っての、そういえば背水の陣!さまが『静かな約束』で描かれてましたね。アルがまた奇跡のようにかわいらしくて大変やばかったのですが…話がそれましたが…兄さんはほんとにもう…考えることが多すぎちゃってかわいそうですね…ハイデにまで気が回らないのも無理がないような気がしてきた…(わたし兄さんに甘すぎですか)

あーいつも以上にとりとめがなくなってしまい申し訳ありません。DEPARTURE、楽しみにしております! わたしのノーア編はDVD後になる気がします・・・見ないと、セリフが思い出せなくて…orz



06/01/04 聖部 翔(管理人)
タイトルなし

To さや様
前置きなしの右手首捻挫事件への反応に動揺具合がみてとれます(笑)
…R18………メビウスシリーズじゃもう絶対、軸的にかけませんし、
メビウス自体大河ドラマ並みのボリュームあるので、別ネタ執筆はよっぽど書きたくならなきゃかけない気がします。
もう、アレです。 
「お疲れのハイデさんが風呂はいってて石鹸に滑って、手をつこうとしたら捻挫した」
くらいでいいじゃないですか、ちょっとドジっ子入ってて、可愛いでしょうや。 逃げっ!
(追悼編コメントで拘束プレイとか言ったのは気にしない、気にしない。)

エドさんはアレです。集中力抜群が災いして、多方面から一度に攻められると弱いです。感覚のやり場に困るから。
ソコを的確にいじめるのがテクニシャン増田で、ハイデはそんなヒキョーくさい事しません。
エドさん実は繋がってる事にも、快楽にも、何の意味も持てません。
エドさんが欲しいのは人肌のぬくもり、とか、アルがそこに在る事だから。
むしろ、一つになる事より、自分とは別モノだって認識したがってるので、ヤッてる最中、輪郭なぞるのが大好きです。
ハイデも「だったら、女の子の方が柔らかくって、あったかいんじゃないかなぁ」とか思いつつ女の子に譲る気ありません。
まぁ、その辺で「だったら何でよりにもよって自分なんだろう?」と思った時に、
やっぱり弟の存在が頭かすめて、嫉妬心とか、独占欲とかね、ぐるぐる考えちゃってると大変萌えです。


>「失敗したとしても、その過程が大事なんだよ」
エドさんが嫌なのは「全力で頑張りました」を免罪符にする事なんだろうなと。
諦めたら、その過程全部をムダにしてしまいそうなのが許せないみたいです。
「可能性を投げ捨てて、死ぬほうを選ぶなんて そんなマネは絶対に許さない」
↑コレがミュンヘン・エドの行動規範であり、アルのかけた呪縛ですから。
だから悪く言えば、いつまでも固執して、次を見つけて移れない状態。
アルが側にいれば頑固で猪突猛進の兄をうまく軌道修正させて、柔軟に対応させられるんでしょうけどね。
ハイデはやっぱりアルじゃなくて、しかもロケット工学好きな人だから、ロケット工学以外に探せばって言ってあげられない。
なにせ、メビウスのハイデはぎりぎりまで
「ぼくもエドワードさんと研究を続けてたあの頃に縋って、夢を見続けようとして」自分の死をごまかした人だから。
ごめんね、ほんとに、エドもハイデもすまんね。 ぶちゃげ、せつない系大好きだから。


>そういえば背水の陣!さまが『静かな約束』で描かれてましたね。
あぁ! そういえば!!! やっぱりどっか根底にあったのかも……
自分的には兄さんがミュンヘンで生きてる理由の変遷の一部だったのですが……

最初は自分の命がアル錬成の代価だったハズだから、自分が生きてる=アル錬成失敗と思って
生きる事放棄しかけるけど、
「生きて、生きて、生き抜いて、可能性を投げ捨てて、死ぬほうを選ぶなんて そんなマネは絶対に許さない」
↑この言葉があるから死ねなくて、
アル錬成失敗と思う位だったら、「現実世界に堕とされた事が代価(罰)」で、
罰は自分が引き受けたんだとすり替えちゃうんです。
そんで、ヒューズさんと遭遇して、生き難しはどちらの世界かと問い直してアルの身になってみる。
「現実世界に堕とされた事が代価(罰)」が崩れた時、現実世界でのエドの罰としての存在理由はなくなるから
一層、現実世界にいる理由も無いし、アルの為にも帰ろうと焦燥感が増す。
が、可能性が見えなくて、
「あちらの世界の流れに従えないから、あの世界から締め出されただけ」って考えに落ち着いてしまいました。
なんで、この子はもう、何にでも等価交換持ち出すかね。生きる事に不器用で困っちゃうよ。

「DEPARTURE」……… 実は桂林からの行き帰りの飛行機で、「DEPARTURE」は前文がなくて途中から書きづらいから
新しく、アル編書き出したなんて話はナイショ ナイショ。
おまけに、ブログの方で「リン様救出大作戦」書き出したら、劇場DVDも発売されてしまいそうです。そしたらMADですし。
だけど、さや様とのネタかぶり考えるとはやくやらないと……
今回、マジにカテゴリーだけ作ってる「捏造建設中」にネタメモ断片を載せとこうかと思いましたよ。
ハイデ&エドの嘘つきネタ。 orz...

それでは今年もよろしくお願いします。



06/01/08 さや
タイトルなし

いやなんつーか、一度話を逸らされたあと、素敵なエドハイデ話ありがとうございます!
鼻血でそうですよ(どこのオヤジだ)

>ソコを的確にいじめるのがテクニシャン増田で、ハイデはそんなヒキョーくさい事しません。
それはヒジョーに わ か り ま す 。
自テキストを引き合いに出して恐縮ですが、生殺与奪はまさにそんなところを書いてみましたです。大佐はしつこそうです。(オイなにを書いてるんだオレ)

>ヤッてる最中、輪郭なぞるのが大好きです。
>ハイデも(中略)女の子に譲る気ありません。(略)「だったら何でよりにもよって自分なんだろう?」(略)ぐるぐる考えちゃってると大変萌えです。

うはー!!萌えです萌えー!!!
やはり大河ドラマとは別枠で、是非是非書いてくださいませよ…!!
行為の最中なのにひとり遊びしてるみたいなエドさんと、それを受け入れつつ、何で僕?と思ってるハイデさん…ああまた萌えが燃えてしまいました…。

とまあそういうネタはともかくにしても、聖部様の設定の、
>「可能性を投げ捨てて、死ぬほうを選ぶなんて そんなマネは絶対に許さない」
アルがかけた言葉の呪縛というのは、すごくすごく素敵というかありだと思います。
だからこそエドはあんな腑抜けになっても生き続けた訳で。
アルがやってくることによって、とりあえず呪縛を解く人を手にすることが出来たわけで。
解いてくれるかどうかはまた別なんですけど。
うーん、自分の存在理由、本来なら存在するはずのなかった自分。でも生きているのなら、その理由を問いつづけなければいけない、その呪縛こそが、かつて自分の存在を失ってでも得ようとした存在がかけたもの。
あーやっぱりここに来るとエドさんがかわいそうになってくるぞ。不器用もしょうがないですね…。

あちらのサイトのリン様救出記も大変楽しく読ませていただきました、ってここに書くなよ。なんかリアル感が増していいですねああいう風景を見ると。鍾乳洞の錬成陣痕は面白かったです…!

いろいろな誘惑があって大変だと思いますが、今年もテキスト楽しみにしております! どうぞよろしくお願いいたします♪





06/01/09 聖部 翔(管理人)
タイトルなし

To さや様
エロはですねぇ(←いきなりエロ話かよ!)自分で書いてると必然性を失ってしまうと言うか…
なんでこのエロシチュでこのカップリングじゃなきゃいけないないんだ?って思ってしまって
発想がありきたりな自分にメビウス以上に凹んじゃうんですよ。(メビウスは王道路線きめてるからまだ救いがあるのです)
とりあえず、修行します。メビウス完結する頃(いつだよソレ?)までには成長したいなぁ(嫌な成長)

「生殺与奪」のハイデさんは本当におやさしいですよね。初読ではやさしすぎるかな?って思ったけど、
「われら人生の半ばにありて」はちゃんと自分の希望も叶えつつだったので安心しました。(変な老婆心) 
うちのハイデさんはこれからエドが放棄した全権を委ねられちゃって、もうそれどころじゃない感じです。
いや、テンパって剥くのもありか?(世界は常にその人の行動でいくつも分岐するものだよ おーいえぃ)
愛は禁欲的にしてると歪みますからねぇ、その結果が「クリスマスから貪り状態・挙句に拘束プレイ」事件なワケで、一度、決壊したら、もーう、た~いへん! 

特にエドさん視野狭窄で1or0の人だからアル諦めたら、ハイデ以外何もいらない状態?
なまじエドさん体力あって、ハイデさんも人がいいからフラフラなっても応えてあげるんだろうな。
その辺、無能は嫌がってるテクも使うし、自分的引き際の時はNOって言いそうです。もしくはエドから願いさげだって言わせる条件だしてくるとか(でも、最中はしつこい いや、こう書くと酷い男だけど、エドだけには刹那的に悦ばせる事はピカイチですよ☆)

………………………………( ゜Д゜) 本編、一応健全でイタシテないのに、ナンダ? こ の コ メ ン ト ?
ここまで、読んでくれるのは、さや様くらいな気もするけど、本編読んで安心しててコメント読んだ人いたら吃驚するなぁ
コメント欄だけ R指定の 小説サイトは有ですか?


はい、ちょっと我に返りました。もとが狂ってるので大差ないかもですけど。

>アルがかけた言葉の呪縛
ぐるぐる考えて、極論化すると、エドが等価交換なしに自殺したら、アルの負けでハイデの勝ち? …(((゜Д゜;)))ガクガクブルブル 
ハイデが圧勝するにはそれしか無いのか? ハイデの命がけの呪縛でもあの仕打ちだもんな~兄。 条件厳しすぎ。
いや、それ、私とハイデとアルの求めるトコロと大きく違うから!!! そもそも何の勝ち負けだ!
アルはエドと再会したトコロで呪縛を撤回する気はないでしょうし、兄さんアルがいればいくらでも強く在れるから。
兄さんが自ら死を選ぶとしたらアルの為だけなんだな。うわ!TVシリーズから成長してねー兄弟だなぁ。
さや様ごめんなさい、やっぱり私はエドより
>そんな二人のあいだに放り込まれてしまったハイデさんこそいい迷惑…いやかわいそうなお方 だと思います。
ああ、でも劇場後にアルが死んでも、その世界を認めてエドが寿命を全うしたらハイデの勝ちかな? 切なすぎ 。・゜・(ノД`)・゜・。

>リン様救出記
お楽しみ頂けたようで何よりです。すみません、さや様がインフルエンザで苦しんでる間に楽しんできました。鳥インフルエンザ危険地帯で! みゆり様の「何を見ても聞いても最終的には鋼になります」の言葉を胸に鋼フィルター常備で行ってまいりましたよ。
錬成物の残骸は自分のカメラじゃまともに写ってるのがなくて、同行者からデジカメデータ貰ったら追加UPするやもです。

それでは、劇場DVD発売までにもうひと踏んばりしようと思います。





06/01/13 さや
タイトルなし

あちこちコメント書き散らして申し訳ございません。
そしてコメント欄を18Rにしてしまって申し訳ないorz

>エロシチュ
わたしはここ何日かで、パラレルじゃなく二人が行為に至るシチュエーションを考えて考えて考えたんですけど、無理でしたorz
あの人たち、最後で一歩引いちゃうんですよ。相手にぶつけようとしないんですよ。
それじゃ相手は手にはいらんわ! 「純愛」=「自己完結」論を読んだのはそんな時でした…。
やっぱりパラレルで幸せな二人を書いてるのが無難なようです。ったく…。

>生殺与奪
あれ、何であんなに優しいかというと、エドの一人語りだからなんです。
ハイデを一人勝手に神格化してるんですよエドは。
実は最初のHん時だって勝手がわからずただもたもたしてただけかもしれないのによ。
優しい人であることは間違いないんですけどね…。
ハイデ-エドってあれだけ共依存なのに、ちっとも分かり合えてないところが萌えです。

>エドだけには刹那的に悦ばせる事はピカイチですよ☆
;`;:゙;`(;゚;ж;゚; )ブフォ
大佐は相手のツボを的確に掴みそうですからね…。手練手管も申し分ないでしょう。
下手じゃないけど要領が悪そう(失礼)なハイデさんはかなわないでしょうねえ…orz
彼の持ち味は若さと体力と耐久りょ(以下自主規制)
ミュンヘンエドのそばにいたのが大佐だったら、泥沼愛欲の果てにみたいな話になってたかもしれません。

>エドが等価交換なしに自殺したら、アルの負けでハイデの勝ち?
>エドが寿命を全うしたらハイデの勝ち
>条件厳しすぎ。
イヤー!!!…(((゜Д゜;)))ガクガクブルブル
それはちょっと切なすぎますね……。
かといって、ハイデと幸せになって、「そういやおまえに似た弟いたなあ」とかなったらアルが切なすぎですし…。
やっぱり兄弟は兄弟で繭のなかにでもいてもらったほうが、周囲の迷惑にもならずいいのかもしれません。

木の棒でラスボスに向かっていったかのようなハイデさんが不憫でならん…。
やっぱり15くらい年の差がないとエドは扱えないってことデスカ?

くだらないコメント、大変失礼いたしました(笑)



06/01/14 聖部 翔(管理人)
■To さや様
いえいえ、先にR指定話題にまでしちゃったのはオノレですので、ここはもうこのままで!

>パラレルじゃなく二人が行為に至るシチュエーションを考えて考えて考えたんですけど、無理でした
難しいですよねぇ。 メビウスでも何度か分岐はあったんですが、パラレルじゃない場合、エドは投げやり感含めてハイデに縋るんですけど、ハイデの方が身体で応えようとしないんですよね。フツーの人なんで。
チープに言えば「もっと、自分を粗末にしないで下さい」な感じで、弱ってるエドにつけ込むようなマネしないし、
何より、プライドが許さないと言うか、それやっちゃうと、弟に負けちゃうとか、自分まで弟の呪縛から逃れられなくなっちゃうとか思ってるみたいです。
「弟とはこんな事しないでしょう?」なんて言って攻め立てるのは安易だけど、弟をダシにした時点で負けだから。

「純愛」=「自己完結」論記事も読んだ時、ものすごく衝撃受けまして、お邪魔しようかと思ったんですが、ドリコム2000字の壁に阻まれそうで……
なるほど、
ハイデが根つめてるエドに休みを勧めたのはエドの為、エド的には余計な事を考える暇を作っちゃった。
ハイデが弱ってるエドにつけ込まないのもエドの為。 エド的には楽にして欲しくて望んでるのに……。
その辺、途中でハイデは「自己満足」だって気づいて、少々迷走しながらも、自己外の世界に抜ける(追悼編最初の吐血シーン)たつもりで、後からエドがどう思うかなんて考えずに、エドに黙ったままロケット乗っけて、やっぱり「自己完結」
常々「話合え!!!」って言ってきたのはあながち間違ってなかったんだなぁ。

>実は最初のHん時だって勝手がわからずただもたもたしてただけかもしれないのによ
うわぁ 裏方ぶっちゃげちゃいましたね(笑) エドフィルターの恐ろしさは分っていたつもりだったんですが……

>ハイデ-エドってあれだけ共依存なのに、ちっとも分かり合えてないところが萌えです。
さや様がいつもそう言ってくださる度にメビウスはなんとか路線変更せずに続けられております。

>エドだけには刹那的に悦ばせる事はピカイチですよ☆ ~ 泥沼愛欲の果てにみたいな話
エドさん無能に抱かれる時は何も考えたくない時だと萌え。
無能のテクだと、余計な事考える余裕なくしてくれるんで、その辺利用して、「それくらいは役に立ってるじゃん、無能」な評価。
無言で執務室入ってきて「ヤろうゼ」の一言ですむ関係。
無能もその辺わかってるので、攻め立てて、頭真っ白にさせて一通りイかせておいて、
落ち着きつつも冷静になって自己嫌悪に陥ってるエドに「不器用な子だなぁ」と思ってると良いです。
その後のフォローの言葉も突き放してるようで、でもエドが浮上するような。 甘くなく、甘やかせもしません。
恋愛感情じゃなくて、保護欲の一環で抱けちゃうのが大人の余裕。 
ハイデさんはエドの心を満たしてやって下さい。

あやや? やっぱり18Rにしてんのはオノレではないですか。 こんなコメント返ししかできなくてスミマセヌ。



06/01/18 さや
タイトルなし

いや、ここを拝読するたびに妄想が渦まいてしまって困ります…。
本編と全然関係なくなってしまっているのに申し訳ありません。

>ハイデの方が身体で応えようとしないんですよね。フツーの人なんで。
>「もっと、自分を粗末にしないで下さい」
>「弟とはこんな事しないでしょう?」
そうなんですよねえ。ハイデ=普通の人なんですよね。この説好きです。
(ならなんで自サイトはあんななんだというつっこみはさておき)
それにこれ、大佐だったら全部逆ですよね…。
粗末にしたいエドの気持ちを汲んで、乱暴に扱ったり、わざとそんなセリフはいてエドをかき回したり(笑)
あーだからロイエドなのか…。みんながロイエドにハマる気持ちが少しわかった気が…。

「純愛」=「自己完結」論記事はなにげに反響あって面白かったですね。
ぜひ聖部さまの感想をお聞かせいただきたかった…ドリコムめ…(逆恨み)。
相手は傷つけられることを望んでいるのに、相手を思うがゆえに傷つけられない。
これこそがハイエド。おお、なんと純愛…!!(むしろ大岡裁きな気も)
相手を思ってやったことで、お互いがだんだん追い詰められていくのは
ドラマティックではありますが、やっぱり悲しいです。

…しかしわたし、自分のテキストを何だと思っているのか。
やはり生殺与奪のハイデさんは優しかったということで(いまさらおそい)

それにしても大佐シチュ、かなり萌えです。
というか大佐の思考が萌えですよ…。
>落ち着きつつも冷静になって自己嫌悪に陥ってるエドに「不器用な子だなぁ」
>保護欲の一環で抱けちゃうのが大人の余裕
いや、聖部さま別口でロイエド、イケるのではないですか?
読 ん で み た い !

最後に、今回いただいたコメントの白眉はこれです!!!
【ハイデさんはエドの心を満たしてやって下さい】
ほんとに………。うちのSSサイトのテーマにしたいです。
ハイデさんうちの子を頼みます、みたいな気分です…。



06/01/22 聖部 翔(管理人)
■To さや様
おまたせしました。ようやくレスでございます。

・最初に自分で自分に赤っ恥ツッコミから。
>「もっと、自分を粗末にしないで下さい」
ココ文脈おかしい orz... 確か最初は「もっと、自分を大事にして下さい」って書いてたんですよ。
なんで打ち直したもう覚えてなひ…… たぶんEVAの加持さんとミサトさん髣髴とさせたからだったかな...

・ロイエドについて
ヤオイなんて初めっからトンデモ設定なので、いっそ鬼畜モードにした方が、より虚構度が増して清々しい気がします。
そして、その鬼畜設定が最も嵌まるのがロイエドだったと(笑)
上下関係においても強要できて、その筋の方には2度おいしい。
(↑コレはエドが抱かれる逃げの理由にもできますしね。)
自分でテキスト書くとしたらきっと、最中、いっぱい、いっぱいのエドさんを余裕たっぷり、観察してる冷静無能になる気がします。
いたしてるのにむしろ視姦してるなヤツは!
最後にこんな方法でしかエドを楽にしてやれない無能さを自身で嘆いててもいいけど、ソレはハイデ様の役ドコロに移行しちゃったしなぁ
やっぱ、大佐に美味しい思いはさせたくないです。ロイエド書くならハイエド書きます。エドはアルアルのものですた!

・「純愛」=「自己完結」論
実は週刊金曜日読めてないのですよ。歌猫様のブログで図書館と言う手法に気がついたのですけれど、
なんだか先週あたりから定時すぎてから仕事が舞い込んできます。公共施設行きたいんだから、やめてよ営業さん(>_<)
日曜日に図書館行って置いてあればなぁと思ってます。
ここ最近この繰り返しに、もう、劇場DVDは昼休みにアニメイトへ疾走する覚悟ができました。
そして、無垢なあの方に打ちのめされるのですよ!


>>【ハイデさんはエドの心を満たしてやって下さい】
>うちのSSサイトのテーマにしたいです。
是非とも! せめて、さや樣のお家だけでも二人に幸せを! 切に願いますよ。
とか思ってたら、アレな展開ですか… でもエドを愛してるハイデにはかわりはなくてステキ☆でした。







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